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Googleアナリティクス正規表現一致とは
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アドバンスセグメントの正規表現一致の使い方
アドバンスセグメントでは、以下の5ついずれかを指定して絞り込むことができる。
- 完全一致
- 正規表現一致
- 先頭が一致
- 最後が一致
- 含む
その中の「正規表現一致」の使い方。
正規表現とは?
以下、正規表現の概要 - アナリティクス ヘルプより。
Google アナリティクスは正規表現に対応しているので、詳細なトラッキング設定を行うことができます。正規表現とはフィールドの一部分を照合、取得する特殊文字で、すべての文字を制御するルールです。Google アナリティクスのフィルタは多くの場合、正規表現を使用してデータの照合と処理を行っています。
正規表現一致の使い方の一例
例:キーワード検索をされている中で、「ベースキャンプ」と「basecamp」が含まれているキーワードを除外したい時。
- アドバンスセグメントの名前をつける「ベースキャンプを除く」
- 「除外」を選択
- ディメンションを「キーワード」に
- 「正規表現一致」
- 「ベースキャンプ」と「basecamp」の間に「|(パイプ)」を入力
参考サイト
Google Analytics で正規表現を使う方法 | カグア!Googleアナリティクス解説Blog
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